施設でくらす子どもたち

施設でくらす子どもたち【第3版】 (子どもの人権双書)

施設でくらす子どもたち【第3版】 (子どもの人権双書)

レビュー/内容(「MARC」データベースより)/自らを育む子ども時代を「家族」という支柱なしに、ひとり生きることを強いられる子どもたち。その生活の場である養護施設が、真に人権回復のために機能しているのかを考える。99年に続く第3版。

目次/1 人権回復の場としての施設/2 子どもの人権と「施設最低基準」/3 自立援助ホームの子どもたち/4 里親家庭の子どもたち/5 児童福祉法の改正と要保護児童施策

*ちょっとつぶやき:
新宿・ジュンク堂http://www.junkudo.co.jp/sinjuku.htmlは児童福祉関係の書籍が豊富で素晴らしいです。イスに座って立ち読み(?)できます。しかも追い出されません。